インプラント

こんなお悩みありませんか?

こんなお悩みありませんか?
  • インプラント治療ってなんか怖い...
  • インプラントってどんなメリットがあるの?
  • インプラント治療はどうやって進んでいくの?
  • 治療後はどんなことをすればいいの?

そのお悩み、当院の最新治療で全て解決します!

インプラントをおすすめできる人

インプラント治療は、歯を失ったり、歯の機能や美しさを回復したい人におすすめできます。
以下に、インプラント治療が適している人の例をいくつか挙げます。

歯を失った人

1本以上の歯を失った人は、インプラント治療で失った歯を補うことができます。歯を失うと、噛む力が分散されずに周囲の歯に負担がかかりやすくなるため、インプラントを入れて歯列を補完することで、噛み合わせを改善し、周囲の歯を保護することができます。

入れ歯を使用している人

入れ歯の装着感や安定性に不満を感じている人は、インプラント治療を検討する価値があります。インプラントを使用することで、入れ歯が安定し、噛む力や食べ物を噛む際の自然な感覚を回復することができます。

歯周病で歯を失った人

歯周病などの歯周疾患によって歯を失った人は、インプラント治療が適しています。歯周病は歯ぐきや歯槽骨に炎症を引き起こし、歯を支える組織が破壊されるため、インプラントを使用して歯を補うことで、歯周病による歯の損失を補うことができます。

歯の形態や位置に不満を持っている人

歯の形態や位置に不満を持っている人は、インプラント治療を受けて歯を修復することができます。インプラントは自然な歯に近い外観と感触を提供し、歯の形態や位置を改善することができます。

噛む力や噛み合わせに問題を抱えている人

噛む力や噛み合わせに問題を抱えている人は、インプラント治療を受けて噛む力や噛み合わせを改善することができます。インプラントは人工の歯根を使って歯を支えるため、安定した噛む力と噛み合わせを実現することができます。

これらの例は、インプラント治療が適している人の一部ですが、個々の状況によって異なります。歯科医との相談を通じて、自分に最適な治療方法を見つけることが重要です。

当院のインプラント治療が
安心・安全な理由

なんでも噛める、
「第二の永久歯」をあなたに

当院では、インプラント治療を受けた患者様に対して、「安心・安全の5年保証」を行っております。これは、当院で行うインプラント治療に対しての、治療面・品質面で絶対の自信を持っているからです。患者様が安心してインプラント治療を受けていただくために、当院ではさまざまな取り組みを行っています。

  1. 安心の世界シェアNo.1の
    インプラントメーカー
    インプラントメーカーは、国内外をあわせると100社以上ありますが、当院が採用しているノーベルバイオケア社は、世界で最も採用されているインプラントメーカーです。チタンが骨と結合する特性を発見した、ブローネマルク博士が研究・開発したインプラントを初めて商品化した会社で、最長の臨床実績を誇ります。 安心の世界シェアNo.1のインプラントメーカー
  2. 処置より診断、自信過剰を慎むべしインプラント治療は外科手術です。知識や治療技術も大事ですが、それ以上に術前の診査診断が手術の成功の鍵を握っています。全身疾患や生活習慣の確認はもちろんのこと手術の前には、当院にてCTを撮影し骨の状態を十分に確認してから、より安心・安全な治療計画を立案しております。 処置より診断、自信過剰を慎むべし
  3. インプラントの専門家が治療当院長は日本顎咬合学会咬み合わせ認定医で、SJCD(歯周病外科・審美歯科治療・インプラント治療研修会)、日本歯科審美歯科学会など数々の研修会で研鑽を積んだインプラント治療のスペシャリストです。最新の知識と技術で、安心・安全なインプラント治療をご提供しています。 インプラントの専門家が治療
  4. インプラント治療後のアフターフォローインプラントは、治療終了後のメンテナンスが予後の善し悪しを決めると言っても過言ではありません。天然の歯と同様に、インプラントの周囲にプラーク(歯垢)がたまると、歯ぐきとの境目に炎症を起こしてしまいます。3ヶ月に1度のメインテナンスを行い、一生涯のアフターフォローをお約束致します。 インプラント治療後のアフターフォロー

歯を失うと

永久歯を失う大きな原因に、虫歯と歯周病があげられます。歯を失ったままにしておくと、咬みにくくなり栄養状態が悪化します。さらには身体活動量や体力が落ち、QOL(Quality of Life=生活の質)も低下してしまいます。たかが「歯」、されど「歯」なのです。

インプラントとブリッジの違い

インプラントとブリッジは、歯を失った場合の補綴治療方法として使用されますが、それぞれ異なる特徴と利点があります。
以下では、インプラントとブリッジの違いについて詳しく説明します。

インプラントの特徴と利点

  • インプラントは、人工の歯根を歯槽骨に埋め込み、その上に歯冠(かみ合う部分)を取り付ける方法です。これにより、自然な感覚で噛むことができる新しい歯を再現することができます。
  • インプラントは、周囲の歯に影響を与えず、歯槽骨の刺激を維持するため、顎の骨の健康を維持することができます。
  • インプラントは、単独の歯を補うだけでなく、複数の歯を補うこともできます。また、入れ歯の安定性を向上させるためにも使用されます。
  • インプラントは、長期的な解決策であり、周囲の歯を削る必要がないため、歯の損失が少なく済みます。

ブリッジの特徴と利点

  • ブリッジは、隣接する歯(支台歯)の上に歯冠をかぶせ、その間に人工の歯(ポンティック)を取り付ける方法です。支台歯にかかる負担がありますが、補綴が完了すると自然な見た目の歯列を再現することができます。
  • ブリッジは、インプラントよりも手術的な処置が少なく、治療期間も比較的短いです。また、比較的低コストで歯を補うことができます。
  • ブリッジは、インプラントと比較して、周囲の歯に負担がかかる可能性があります。支台歯にかかる負担が大きいため、支台歯の健康状態がブリッジの耐久性に影響を与えることがあります。

主な違い

  • 材料:インプラントは、チタン製の人工歯根を使用し、ブリッジはセラミックや金属合金などの材料を使用します。
  • 手術の必要性:インプラントは、手術が必要ですが、ブリッジは手術が不要です。
  • 治療期間:インプラントの治療期間は長く、ブリッジの治療期間は比較的短いです。
  • 周囲の歯への影響:インプラントは、周囲の歯に影響を与えませんが、ブリッジは支台歯に負担がかかる可能性があります。

総括すると、インプラントは自然な見た目と機能を提供する長期的な解決策であり、周囲の歯に影響を与えません。一方、ブリッジは比較的短い治療期間と低コストで歯を補うことができますが、支台歯にかかる負担があります。治療方法を選択する際には、個々の状況や希望に合わせて、歯科医と相談することが重要です。

インプラント治療の流れ

  1. 1次ope虫歯・歯周病・外傷などで抜歯をしてから、2~3ヶ月抜歯窩が治癒するのを待ちます。CTやレントゲン等で骨の状態を調べた後に、インプラント体を埋め込みます。 1次ope
  2. 2次ope2~3ヶ月経過すると骨とインプラント体がしっかり結合しますので、カバーを大きい物(ヒーリングアバットメント)に代えて、歯ぐきから露出させます。 2次ope
  3. 被せ物装着その後2週ほどで最終的な土台(アバットメント)と天然の歯と見分けのつかない「かぶせもの」の型をとり、装着します。 3次ope
  4. メンテナンス装着後は2~3ヶ月に1度のクリーニングと咬み合わせの調整をしてメンテナンスしていきましょう。 4次ope

手術の術前、術後の注意する点

インプラント手術による偶発症

  • 身体状況によりまれに唇・舌・頬・歯肉そして歯牙の感覚マヒが一時的に発生する場合もあります。また、手術部位・歯槽骨の状況により近接歯牙・顎・上顎洞・鼻腔に対する炎症・疼痛・過敏症・組織治癒の遅延及び顔面部の内出血が避けられない方もまれにいらっしゃいます。
  • 術前にインプラントを埋め込むのに十分な骨の存在および部位がない場合は、手術を中止することがあります。
  • 術後に内出血の跡、腫れ・痛み・しびれが出ることがあります。
  • 術後に内出血の跡が出ることがあります。
  • 喫煙、飲酒は治癒の促進を阻害します。尚、手術後のインプラントの固定までは、患者様の理解と後記②記載事項の遵守が必要です。
  • 処方された薬剤の服用により吐き気・めまい・眠気・咳など一時的な副作用が現れることがあります。
  • 仮歯中にインプラントが脱落した際には追加の手術が必要となり、また期間も延びることがあります。
  • インプラントを埋め込む骨の状況等、個人に差異があり、一概に対応年数を論ずることができませんし、最善をつくしても結果が予想通り成功しない場合もあります。
  • インプラントの持ちは、天然歯同様、口腔衛生状態(咬合力、歯磨き、歯石取りなど)により変化します。

インプラント手術を受けた方に
術後守っていただきたい事項

  • 術後24時間は強く口をゆすがないでください。また、入浴・激しい運動は避けてください。
  • 術後出血がある場合は、ガーゼを30分程度噛んでください。もしそれでも出血がある場合は担当医までご連絡ください。
  • 術後の腫れおよび疼痛を軽減するため、アイスパックなどで軽く患部を冷やしてください。また、頭を少し高くしてお休みください。
  • 鼻出血がある場合、鼻を強くかまないでください。またその際は、担当歯科医師にご相談ください。
  • 術後2週間は喫煙及び飲酒は避けてください。(治癒が遅くなってしまいます)
  • 処方された薬剤は必ず服用してください。抗生物質は指示通りに服用してください。極力食後に服用するようにしてください。
  • 術後、舌や指などで術部に触れないでください。
  • 術後、必ず定期的に検査を受けてください。応じられない場合は保証ができかねますのでご了承ください。
  • 歯科衛生士の衛生指導を遵守してください。
  • 術後約6週間は、埋め込んだインプラント部分に強い力が加わることは避けてください。特にお食事の際はご注意ください。治癒状況に影響する恐れがあります。

インプラント治療の料金表

インプラント体98,000円
手術代100,000円
アバットメント100,000円
最終補綴物100,000円
上記合計398,000円

※表示価格は全て税抜き表示です。

インプラント10年生存率は90%を越えていますので、2年3年でダメになるものではありません。 1回でお支払いいただく額は大きいですが、 年割り日割りで考えると決して高い買い物とは言えないのではないでしょうか。それ以上にインプラント治療の利点である、周囲の歯を一切削らない、 自分の歯の様に咬める点などを考慮すると、費用対効果は高いと思われます。また当院では、インプラント治療を行われた方には5年間の保証期間を設けております。ただし以下のようなケースは、保証外となってしまいますので、あらかじめご了承下さい。

【 保証外となるケース 】
・不注意や外傷などが主な原因である場合
・3ヶ月に1回の定期検診の受診を怠った場合
・患者様自身の、全身疾患などが影響してインプラントが外れてしまった場合

インプラント治療の
よくある質問

インプラントの材料は何ですか?

現在インプラント材料としては、チタンおよびチタン合金が広く用いられています。チタンは強度・軽さ・耐食性に優れ、骨と結合する(オッセオインテグレーション)性質を持っています。

インプラント治療期間について、教えてください

個々のケースにより治療開始から治療終了までの期間は異なります。というのは、インプラントは抜歯した顎の骨に埋め込んでいきますので、周囲の状態により治療期間は左右されます。一般的に、骨とインプラントが結合するには、埋め込んでから2~3ヶ月必要です。

インプラント手術って痛いですか?

抜歯などの外科手術と同様に局所麻酔下にて行いますので、術中感覚はありますが、お痛みはありません。逆に麻酔の効きが悪いまま手術を続行することはなく、適切に麻酔を追加して痛みの無いように施術致します。当院は「痛くなくこわくない笑顔あふれる歯科医院」がモットーです。

インプラント治療に年齢は関係ありますか?

顎の成長過程である10代は禁忌ではありますが、それ以外は特に年齢の制約はありません。ただし、インプラント治療は家を建てるのと同じで、基礎の土壌(骨)に問題があればインプラントを埋め込む事が出来ません。埋め込む骨の深さ・幅(厚み)・質によっては制約を受ける事があります。逆に言うと、骨の状態さえよければ80代でもインプラント治療は可能です。

インプラントは長持ちしますか?

インプラントの10年生存率は、おおむね90%以上です。しかしインプラントに限らず、お口の中に入れる人工物(入れ歯やセラミックなどの被せ物)は汚れもたまりますし、咬むたびに力も加わります。その為、治療終了後に2~3ヶ月後に一度のクリーニングと咬み合わせの調整が必要不可欠になります。

治療の前にCTを撮る必要があるのでしょうか?

インプラント治療において、術前の診断が治療の成功の鍵を握っていると言っても過言ではありません。インプラントを埋め込む周りの骨の状態をCTを撮影する事により、3次元的に正確に把握することが出来ますので、施術を成功させる為には必要不可欠と言えます。「処置より診断 処置する前に一呼吸 自信過剰を慎むべし」勤務医時代の名言で今も肝に銘じています。

インプラント手術が不安なのですが...

インプラント手術は日帰りで、治療時間も1~2時間です。 麻酔も局所麻酔を使用しますので2時間くらいで切れてきます。当日は固い物以外は普通に食べて頂けますし、入浴もシャワー程度であれば問題ありません。

インプラントって高いって聞いたんだけど?

当院ではインプラント1本29.8万円(税抜)頂いています。インプラント10年生存率は90%を越えていますので、2年3年でダメになるものではありません。1回でお支払いいただく額は大きいですが、年割り日割りで考えると決して高い買い物とは言えないのではないでしょうか。それ以上にインプラント治療の利点である、周囲の歯を一切削らない、自分の歯の様に咬める点などを考慮すると、費用対効果は高いと思われます。

治療後、定期的に来院する様に言われましたがなぜですか?

定期的なクリーニングと、咬み合わせの調整をしっかりとする事によって、長持ちさせる事が可能になります。インプラントもご自身の天然の歯と同様、汚れがたまるとインプラント周囲炎になり炎症を起こしたり、腫れが出たりする場合もあります。

当院のインプラント症例

症例①
右下5インプラント、右下6MB

症例① 症例①

症例②
左上4インプラント

症例② 症例②

症例③
左下6インプラントGOLDクラウン

症例③ 症例③

症例④
左下5MB、左下67インプラント

症例④ 症例④

症例⑤
右上5インプラント

症例⑤ 症例⑤

症例⑥
右上5インプラント、ソケットリフト(垂直骨量8mm)

症例⑥ 症例⑥

症例⑦
右上6インプラント、ソケットリフト(垂直骨量5mm)

症例⑦ 症例⑦