お知らせ

妊娠性歯周炎

こんにちは、アシスタントの岸本です。

朝夕とだいぶん涼しくなってきましたね。
夏休みが終わり、いよいよ2学期。
運動会、食欲の秋、読書の秋…。
この秋も、楽しみたいですね。

私の周りでは、なぜか最近、妊婦さんが多いのですが、妊娠中のお口の中は、通常よりも虫歯や歯周病になりやすくなるって、ご存知ですか?

妊娠すると女性ホルモンが増え、歯周病菌による歯肉の炎症が進みやすくなり、歯肉が赤く腫れ出血するといった症状が現れることがあります。
これを、『妊娠性歯周炎』と言います。

妊婦が虫歯や歯周病にかかりやすくなる原因としては、
・唾液が酸性になり分泌量が低下し、ねばっこくなり歯垢が増える。
・つわりで食事の回数が増え、お口の中が汚れやすくなる。
・歯ブラシを口の中に入れると気持ち悪くなり、歯磨きが十分にできない。
などがあります。
お口の中の健康を保つためにも、1日に何回でも食べたら磨く、歯磨きができない時は、ブクブクうがいだけでもするなど、習慣を付けるとよいでしょう。

つわりの時の歯磨きは、なかなか辛いもの。
次のような工夫をして、なるべく清潔に保つように心がけましょう。
・体調の良い時に磨く。
・ブクブクうがいを十分にする。
・歯ブラシのベッドの小さい物を選ぶ。
・歯ブラシは小さく動かす。
・顔を下に向けて磨く。
・テレビや音楽を聴きながら、お風呂に入りながらなど、「ながら磨き」をする。
・砂糖の使われていない、キシリトールのガムを噛む。

つわりが落ちついたら、一度歯科検診を受けましょう。
虫歯があったり、心配なことがあれば早めに相談しましょう。
お口の中もバッチリにして、出産の日を迎えてください。
また、これからご結婚される方も、『ブライダルチェック』というのも良いかもしれませんね。

©︎河内長野の歯医者|うえむら歯科クリニック

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